AndroidではなくiPhoneを使う理由

iPhoneとAndroidの両方を使っていたものの、結局iPhoneしか使わなくなりました。

以下の理由から、以前はiPhoneとAndroidの両方を使っていました。

  1. Androidでしか使えないタイプのアプリがある。(Wifi AnalyzerやinSSIDerなど)

Nexus 5やXperia Z3 Compact(Z3C)などを使い、たしかにiPhoneでは使えずAndroidでしか使えないアプリを使うことができたのはよかったのですが、以下の理由からAndroidが嫌いになってしまいました。

  1. OSが2世代分(プリインストールのOS、次のOS)しか提供されず、端末がすぐに陳腐化してしまう。
  2. Android標準のバックアップツールがなく、バックアップや機種変更をするのが面倒。
  3. Wi-Fi設定を端末毎・SSID毎に行う必要があり、面倒。
  4. 最も多用するGoodReaderアプリに匹敵するアプリがAndroidにはない。

1.については、iPhoneであれば、最低でも3世代分のOS(プリインストールのOS、次のOS、その次のOS)がAppleから提供されるので、最低でも3年程度は使うことができます。もちろん、毎年iPhoneの新製品が登場し、OSもアプリも最新の環境を要求しますので、実際に3年間使うことは少ないかもしれませんが、例えば機種変更後に古い端末をサブの端末として使うことがあることを考えると、最新のOSが提供されるかどうかは非常に重要です。

これに対して、AndroidはOSが事実上2世代分(プリインストールのOS、次のOS)しか提供されておらず、しかもGoogleからではなく端末メーカーからの提供となるため確実に提供されるかどうかも疑わしく、さらにiOSみたいにセキュリティホール(脆弱性)を解消するためのマイナーアップデートに相当するアップデートが実施されるかどうかも端末メーカー依存になってしまう等々、購入した端末がすぐに陳腐化する可能性は高いです。割り切って、2万円程度の廉価版のAndroid機を買うことにして毎年買い替えることにすればいいのかもしれませんが、一度買ったら長く使う主義で、頻繁に買い替える気にはなれません。

iPhoneの値段はAndroidよりも高いかもしれないけれども、Androidよりも長く使えることを考えると、決して割高ではないと考えています。

2.については、iPhoneであれば、iTunesソフトウェアを使って、iPhoneのバックアップをとったり、iOSのアップデートをすることができます。iOSのアップデートについては、端末内のデータを残したままでのアップデートも、端末を初期化してからのアップデート(クリーンインストール)も可能であり、便利です。iPhoneからiPhone、もしくはiPadからiPadへの機種変更する時も、古い端末でバックアップをとって新しい端末でリストアするだけ、と非常に簡単です。

これに対して、Androidでは、iTunesに相当するソフトウェアがGoogleからは提供されていません。サードパーティから提供されているのかもしれませんが、バックアップソフトウェアのためだけに、お金を使う気にはなれません。

3.については、iPhoneであれば、Apple Configuratorというソフトウェアを使えば、Wi-Fi設定を一括で管理することができます。具体的には、構成プロファイルを作り、その中にSSIDとパスワードの情報を全部入れておけば、その構成プロファイルをiPhoneにインストールするだけで、Wi-Fiの設定をすることができます。iPhone1台1台、それもSSID毎にわざわざパスワードを入力してWi-Fi設定をする必要はありません。

これに対して、Androidには構成プロファイルに相当するものも、Apple Configuratorに相当するソフトウェアもなく、端末1台1台、SSID毎にパスワードを入力してWi-Fi設定をしていく必要があります。はっきり言って面倒です。

4.については、iPhoneで最も多用しているアプリであるGoodReaderに相当するファイラーアプリをAndroidで探すべく、いろいろなアプリを試してみたものの、結局GoodReaderに匹敵するアプリを見つけることができず、結果としてAndroid機をメイン機にすることができませんでした。

AndroidにもiPhoneより優れている点はあると思うものの、上記のように日々の使い勝手を考えると、自分の場合はiPhoneの方が圧倒的に使いやすい、という結論になり、結局Androidは使わなくなりました。

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