ソフトウェアの世代交代を見据えたブログ運営

毛流麦花(モールバッカ)です。現在はWordPressでブログを運営していますけれども、このスタイルに至るまでの遍歴を振り返りながら、どのような教訓を得てきたのかを記そうと思います。

毛流麦花は、当初はブログではなくホームページを作っていました。すなわち、自分でHTML、CSS、JavScriptなどを書いていたわけです。当初はプロバイダ(ISP)のホームページスペースを使っていたものの、容量や機能面で不自由を感じるようになり、2005年からレンタルサーバーに移行しました。一方でこれらホームページとは別にブログ(無料ブログ)もやっていました。

この状態で数年間続けたものの、ホームページとブログを別々に管理するのは煩雑で手間がかかるということもあり、レンタルサーバー上にWordsPressをインストールし、大半のコンテンツ(※)をWordPressに移行させました。ホームページ上に置いていた記事、無料ブログ上に置いていた記事の両方をWordPress側に移行させたわけです。(※ 一部のコンテンツ(Unicode版msearch)だけはホームページ形式のままで存続しています。)

ところが、コンテンツの移行が意外と手間取りました。特に大変だったのが、CSS、JavaScriptを駆使して作っていたホームページ上のコンテンツです。そのままHTMLソースをコピーして終わり、というわけにはいかず、手作業での修正を余儀なくされ、手間取りました。対照的に楽だったのが、無料ブログ上のコンテンツでした。無料ブログ上のコンテンツは、大半の記事が装飾など凝ったことをしていなかったので、テキストデータのコピーだけでほぼ移行できました。

こうして現在に至るわけですが、一部コンテンツの移行に手間取った経験を踏まえ、以下のような教訓を得ています。

「ホームページにしてもブログにしても、ソフトウェア(プラットフォーム)が途中で変更になることを想定すべきである」

どんなソフトウェアにも寿命があり、寿命を迎えたソフトウェアは廃れて他のソフトウェアが主流となっていきます。そうした場合には乗り換えを余儀なくされることになるわけです。状況によっては自己都合での変更(乗り換え)もあるかもしれません。そうした場合にコンテンツがスムーズに移行できないと、せっかくのブログも存続できない事態に陥りかねません。

現在はWordPressが主流であるものの、今後WordPress以外のソフトウェアが主流になることがあるかもしれないので、そうした事態を見据えておくべきである、と考えています。例えばWordPressであれば、テーマファイルの機能でさまざまな装飾なり機能が使えるものの、テーマファイルやCMS(コンテンツ管理システム、要はブログのソフトウェア)を変更した場合のコンテンツの書き換えを最小化するべく、使う機能を制限しています。

使う機能を制限しているので、本ブログは見栄え等では劣るものの、ブログを持続可能な状態に維持することの方が重要であると考え、敢えてそうしています。

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